日本の5月のメインイベントといえば、誰もが小さい頃には見たことがある鯉のぼりですよね。
実は山口県には1年でたった3日間しか行われない世にも珍しいこいながしと呼ばれる
鯉のぼりのイベントがあるんです。
かく言う僕もTreadsに投稿でそのイベントの存在を知り、最終日にギリギリ見に行ってきました。
佐波川(さばがわ)こいながしとは

このイベントの目玉となるのが2008年から町おこしのイベントとして始まったこいながしです。
普通、鯉のぼりと言えば、鯉の形をした旗を空に泳がせるものですよね?
しかし、こいながしでは120匹の鯉の旗を写真のように川で泳がせるという斬新なものなんです。
世にも珍しい川を泳ぐ鯉のぼりの姿を見に毎年多くの人が集まります。
こいながしの感想
日程とアクセスについて
こいながしは毎年5月3日〜5日の三日間で行われているようです。
今回僕は5月5日のイベント最終日に福岡から行ったのですが、高速道路は混んでいませんでしたが、
ゴールデンウィークということもあり、少しイヤな予感はしていました。
Googleマップで調べると、会場の佐波川奈美中央橋までの道のりは高速道路を降りてからわりと近かったのですが、
防府市に着いたのは昼の12時前くらいで、イヤな予感が的中!!
会場付近の小野大橋まで来るとギョッとするほどの大渋滞。

車が全く進まず、このままでは会場を目の前にして1時間以上は渋滞に捕まりそうだったので、
小野大橋からのアクセスを諦め、佐波川沿いの通りを5分ほどまっすぐ進むと
ラッキーなことに別の入り口を発見でき、無事に駐車場まで辿り着けました。
イベントに訪れていた人の話では、朝は混んでいなっかたとのこと、、、
やはり朝活が大切ですな。
こいながし会場の様子

川沿いの広場には屋台が並び、たくさんの家族づれで賑わっていました。
佐波川奈美中央橋はイベント中は車は通行止めとなっており、橋の上からこいながしを見ることができます。

こいのぼり自体ちゃんと見るのは子供の時以来だったのですが、川を泳ぐ120匹の鯉のぼりの様子は圧巻でした。
ちなみに雨が降ると、イベントは中止になったり、水が濁って見にくくなったりするそうなので、
向かう前に天気予報は要チェックです。

広場では鯉のぼりの貸し出しを行なってくれていて、子供から大人まで鯉のぼりを飛ばして楽しむことができます。
空を泳ぐこいわたし
今回は時間がなくて訪れることができなかったのですが、
こいながしの会場から車で約10分(約8キロ)下流の方には、
鯉のぼりを鑑賞できる会場もあるそうなので時間がある人は
是非両方のイベントを楽しんでみてください。
(合わせて訪れたい)一貫野の藤
今回、リサーチ不足で行きそびれたのが山口県の隠れた名所、一貫野の藤。
せっかく防府市まできて、こいながしの後に車で通ったのに、、、、
なぜ、なぜ寄らなっかたんだぁぁぁぁぁ!
5月といえば藤の季節、実は山口市の一貫野の藤はテレビでも紹介されるほど有名で、
人里離れた山道の道路沿いにあるスポットで知らなきゃ通りすぎちゃうんです。
藤の花の看板は目に入っていたのに流したのが余計に悲しい。
写真はないので、気になる方は上のGoogleマップを開いてみてください。
来年もしこいながしを訪れることがある方は是非こちらも訪れてみてください。
柳家の瓦そば
なかなか訪れることがない山口の中心地ということもあって、
せっかくなら山口の郷土料理を食べたくなるのが観光者の性というもの。
ここはしっかり本場の瓦そばが食べたくなり向かったのは、山口市内にある瓦そば柳家の坂川店。

お昼時を過ぎた3時ごろに到着したのですが、それでも外に列が、、、
ダメおしに一応並ぶこと50分ほど、、、4時閉店だったので半ば諦めていたのですが、
3時50分でも気持ち良く入店させてくださったのが、本当に感動でした。

(写真は2人前です)
熱々の瓦の上でジュージュー音を立てる瓦そば最高でした!
上の薬味は途中で味変に使うのが本場の食べ方らしいです。
お腹も満たされ、福岡へ帰ります〜
(欲が出て)北九州の皿倉山へ

山口から福岡への帰路、時間は夕方の6時半くらいで日も落ち始めた頃、
下関辺りでふと気づいてしまった。
これは夜景を見るには絶好のタイミングではないか?
北九州市には日本でも有名な夜景スポット皿倉山があります。
あまり運転が得意でない僕は、わざわざ福岡市内から夜景を見るためだけに
北九州まで行くという発想にはならないのですが、これはチャンス。
せっかくなので行くっきゃないということで、皿倉山へ向かうことに。
皿倉山はケーブルカーで頂上の展望台へ向かい、夜景を堪能する有名スポットです。
ケーブルカー乗り場の駐車場へと向かっていたのですが、途中で交通整備をしているスタッフに止められ、
駐車場が満車なので指定の別駐車場へ向かって、シャトルバスに乗る必要があると案内され地図を渡されました。
外はすでに暗くなってきており、地元民ではない僕は少し迷いましたがなんとか指定のシャトルバス乗り場に到着。
この時点で7時半、乗り場には同じようにシャトルバス待ちの人が40人ほど列を作っていました。
シャトルバスは割と直ぐ来たのですが、30人入るかな?くらいの小さなバスで1台目には乗れませんでした。
係の人に聞くと、1時間に2台くらいの間隔で運行しているということで、
乗り場で待つこと45分ほど、ようやくバスに乗れケーブルカー乗り場へ。
薄々予感はしていましたが、ケーブルカー乗り場もなかなかの混雑。
15分に1本のペースくらいで、ここで待つことさらに25分。
ようやく乗車。

ものすごい傾斜を登るケーブルカーはなかなかスリルがありました。
ようやくケーブルカーに乗れたのが、21時15分。
あれ22時には閉まるのにこれ大丈夫かと思いながら上へ行くと、さらにもう一つのケーブルカーがw

最終的に1番上に着いたのは21時45分すぎで、本当にバタバタと展望エリアを見てすぐに引き返すことに。

ちなみに展望デッキエリアはこんな感じでした。
せめて30分くらいゆっくりしたかった〜
シャトルバス乗り場から皿倉山頂上までの所要時間約2時間。
こんなにかかるとは、、、あまっかった。
不完全燃焼感は否めないも、これも勉強。
少しの敗北感を胸に下山〜。
一応22時を過ぎても、22時までに下りのケーブルカーの列に並んでいれば、
降ろしてくれるとのアナウンスが流れていました。笑
ケーブルカーの乗車エリアからまたシャトルバスを待ち、駐車場に着いたのは22時40分くらい。
皿倉山の夜景を見に行く人は18時くらいまでには行った方が良さそうです。
無事に福岡までは帰れましたが、本当に長い1日でした。

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