日本各地でも観光スポットになる中華街。
中華街といえば、東日本ではおそらく神奈川県の横浜中華街が有名ですよね。
実は西日本にも超有名な中華街があるのをご存知ですか?
実は九州の人にとってお馴染みの中華街といえば、
長崎にある長崎新地中華街なんです。
今回は毎年2月に長崎市中心で行われる、ランタンフェスティバルに行ってきたので、
そのレビューと、合わせて訪れたい長崎市内の観光スポットを紹介します。
長崎ランタンフェスティバルとは

長崎ランタンフェスティバルは、元々は中国の旧正月を祝う春節祭でしたが、
今では長崎最大級の観光イベントとして、毎年2月に約15000個の中国提灯が市内各地を幻想的に照らします。
ランタンの点灯開始時間は17時からなので、それまで長崎観光を存分に楽しめます。
見どころ

長崎ランタンフェスティバルは毎年、2週間ほどの期間で行われます。
イベント期間中はランタンだけではなく、様々なイベントも催されます。
清朝時代の皇帝と皇后の行列を再現する皇帝パレードや、
長さ20mの龍を十数人で操る龍舞、龍踊(じゃおどり)は有名です。
皇帝パレードは開催は非常に限られてた日程でしか行われず、僕が訪れた日は行われていませんでした。
(大体土曜日のお昼過ぎに行われるみたいです。)
提灯会場
1. 湊公園(みなとこうえん)

ランタンフェスティバルの実質的なメイン会場になります。
巨大なランタンオブジェやステージイベントなども行われていて、一番賑わっていました。

龍踊りなどを間近で見たい人などは早くから場所取りしているようでした。
中華系のお供えもので少し日本人には刺激の強いものもありました。
生々しいものが苦手な人は、閲覧注意です。
(写真は小さめに載せるので、覚悟のある人だけアップにして見てください。)

2. 新地中華街

ランタンフェスティバルの時期に限らず、長崎市の観光スポットとしても有名な中華街。
多くの中華料理店やお土産やさんなどがあって、見てまわるだけでも楽しめます。

蘇州林

新地中華街で列を作っているお店を発見。
どうやら、よりよりという揚げ菓子の有名店だそうで、
ランタンフェスの期間限定で販売されるチョコ味がよりよりを求めて多くの観光客が訪れるそうです。
江戸時代に中国から長崎に伝わった伝統的な揚げ菓子で、
正式名称は麻花兒(マファール)というそうです。
大きなかりんとうみたいな感じで、かなり歯ごたえがありましたが美味しかったです。
良かったらお土産に買ってみてください。
3. 銅座川

新地中華街の入口を流れる銅座川では桃色のランタンが見られます。
この桃色のランタン以外には特に見るところはありませんでしたが、
これがなかなか綺麗だったので、新地中華街の入口すぐですし、是非立ち寄ってください。
4. 中央公園

子供も喜ぶ動物のオブジェや遊具もある公園の会場で、出店なども出ています。
湊公園では遠目にしか見れなかった龍踊りでしたが、中央公園会場はかなり見やすくて良かったです。
5. 眼鏡橋

長崎市のシンボル的な存在の眼鏡橋。
中学生の頃だったか、修学旅行か何かで訪れたのを思い出しました。笑
橋が川面に映ると、2つの縁が並んで見え、
まるでメガネのように見えることからその愛称で親しまれるようになったとか。

川の水量なども関係あるのか?
僕が夜訪れた時は、メガネになっていませんでした。泣
隠れたハートストーンを探せ
実は眼鏡橋にはハートストーンというハートの形をした石が埋まっており、
御利益が有るのか無いのかは分かりませんが、そんなハート石を見つけると
あなたの恋愛も成就するかも?

想像以上にしっかりハートの形です。
何処にあったかって?
それを書くのは野暮ってものでしょう、、、がしかし、

どうしても見つけられないって人のための、ヒントだけ残しておきましょう。
(願掛けスタンプラリー)四堂巡り

かつての唐人たちが滞在していたエリアで行われる、
ロウソク祈願四堂巡りというスタンプラリー型の体験イベントにも参加してきました。

500円で4本の大きな赤い蝋燭をもらって、土神堂、天后堂、観音堂、福建会館の
4つのお堂を巡りながら、お祈りをすると願いが叶うとされているそうです。
ちなみに、長崎名物、ちゃんぽん発祥のお店と言われる、
四海楼(しかいろう)というお店が開業したのがこの門のすぐ近くだったそうです。
2027年の長崎ランタンフェスティバル日程が発表
長崎市公式観光サイトより、2027年の長崎ランタンフェスティバルの日程が発表されています。
2027長崎ランタンフェスティバルは、
開催予定日2月5日(金)〜21日(日)だそうです。
今回訪れたグルメを紹介
1. ラーメン柊

銅座川の近くを歩いている時にやたら人が並んでいるラーメン屋さんを発見して気になって入店。
看板にも出ていたのですが、ここは豚骨ベースのトマトラーメンが人気のお店のようです。
(時には変わりダネも食べて見たくなるのが人間の性というもの。)
見た目がイタリアンな感じですが、これがなかなか美味い。
とっても濃厚なスープが麺に絡みつき、ラーメンとはまた少し違う感覚が病み付きに。

味に飽きてきたら、トマトラーメン専用のタバスコで味変。
いよいよパスタのような雰囲気になってきましたが、ピリっとした辛さがまた合うんです。
好みは分かれそうでしたが、個人的にはアリでした。
2. 梅月堂(ばいげつどう)

130年以上の歴史ある洋菓子の老舗で、ケーキやこだわりの和菓子や洋菓子なども販売しています。
2階は喫茶になっていて、ふわふわのスポンジに黄桃とパインを乗せた長崎名物シースークリームや
濃厚なソフトクリーと一緒にシースークリームを楽しめるシースーパフェが楽しめます。
3. 雲龍亭

知る人ぞ知る、一口餃子の専門店です。
昔から地元の人に親しまれる老舗です。
メニューはめっちゃシンプルなので、変に迷わずに済むのが楽です。

一口餃子は1皿に10個入りで、薄めの皮とカリっとした食感がたまらない。
甘めのタレと味変できるピリ辛の薬味で、ビールと一緒に永遠と食べられます。
サクッと立ち寄るのに最高でした。
4. 岩永梅寿軒

長崎カステラといえば梅寿軒というほど有名な老舗和菓子屋です。
眼鏡橋から歩いて4,5分の距離にあるので観光のついでにゲットできたらラッキーです。
引換券がないと手に入らないこともある人気のカステラを求めて朝から行列ができていました。
今回は残念ながら手に入らなかったので、また次回チャレンジまーす。
長崎市内観光スポット
2月のランタンフェスティバル以外の日程で訪れる?
そんな人のために、長崎旅行で訪れてほしいおすすめ観光スポットを紹介します。
まず、すでにランタンフェで紹介した新地中華街と眼鏡橋。
この2カ所は長崎観光でも定番ですが、さらに5カ所おすすめを紹介します。
1. 長崎孔子廊

オランダ坂のすぐ近くにある日本で唯一の本格中国様式の孔子廊です。
中国の福建省から取り寄せた建材や瑠璃瓦などが使われているとか。
門を潜ると広がる極彩色の建築美に、まるで日本にいないかのような錯覚をしてしまいそうになります。
中国歴代博物館が併設されているので、中国の歴史や貴重な美術品も見学できます。

72賢人の石像と呼ばれる孔子の弟子たちの像がずらりと本殿を取り囲むように並んでいます。
本格的な変面ショーが見られる

長崎孔子廊で行われる超人気のイベントが変面ショーです。
これは本当に見てほしい!
演者によって、一瞬にして行われるお面の切り替えはまさに圧巻!
みんな目を凝らして必死にどうなっているのか暴こうとするのですが、
全く仕組みがわかりません。笑
*変面ショーは決まったスケジュールでしか行われないので、前もってチェックしておくのがおすすめです。
2. 諏訪神社(すわじんじゃ)

長崎市民の間で「おすわさん」の愛称で知られる400年の歴史を誇る長崎で最も有名な神社の一つ。
全国的にも有名な神社で長崎市の観光スポットとしても定番です。
立派な鳥居の続く石畳の道がなんとも壮観です。

200段以上ある石段を上がった高台から見える街の景色が最高でした。
3. 龍馬通り

坂本龍馬のゆかりの地で、聖地巡礼スポットです。
車がないとアクセスが少し大変ですが、「坂の街」長崎ならではの街景色を楽しみながら、

龍馬のブーツ像という写真スポットで撮影するのが定番コースです。

特大サイズのブーツに足を突っ込んで写真を撮ると気分は龍馬になる、、、かも?
4. 軍艦島デジタルミュージアム
映画やドラマでもお馴染みの軍艦島。
長崎市沖にある端島という小さな島ですが、その男心をくすぐる軍艦のような外見から
一度は上陸してみたいという人も多いのではでしょうか?
軍艦島は天候などによっては上陸できなかったり、ほとんどが立ち入り禁止エリアとなっています。
軍艦島ミュージアムでは、上陸ツアーでは見ることができない立入禁止区域などを、
最新のデジタル技術が再現し、4Kパネルの立体シアターや最新のVRなどで体感できることで人気です。
当時の資料なども豊富で、その生活がどんなものだったのか、詳しく知ることができます。
入場料が1800円となかなか高いので、興味がある人にだけおすすめです。
個人的にはVRヘッドでドローンの視点から、軍艦島の立入禁止区域を巡る体験は非常に楽しめました。
あと、この周辺はパーキングが少し高かった、、、
5. グラバー園
幕末から明治時代にかけて長崎の外国人居留地となった洋館群です。
僕はまだ一度も訪れたことがないのでレビューはできませんが、
当時の雰囲気をそのままに残す、ノスタルジックな洋風建築や庭園を散策することができることで人気だそうです。
次回訪れたら、レビューもアップデートしますね。

まとめ
今回は2月に行われる、長崎ランタンフェスティバルについてと、
長崎の観光スポットを7つ紹介しました。
九州旅行を計画されている方はぜひ参考にしてみてください。
この記事が長崎の魅力が少しでも伝わってくれたら嬉しいです。
それではまた〜

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